あけましておめでとうございます。
広報室 テク乃です。
本年も、宜しくお願いいたします?(@^0^@)/
さて、早速ですが
年明けから素敵なお話を聞くことができたので、紹介させて頂きたいと思います。
環境市場新聞の読者の方から、
クロスワードパズルのプレゼント応募と共に『弟が自宅の庭でお米を作っています』
という珍しいエピソードが書かれていました。
お写真も付いていたので、興味が沸き(笑)
読者であるお姉さんに、詳しくお話を聞いてみました♪
↓↓↓
『弟がお米を作ろうと思った理由は、おばあちゃんの家に行ってからです。
おばあちゃんの家では、お米を田んぼで作っています。
余った苗を捨てていたのを見た弟は、もったいないと思ったらしく
「家にもって帰って自分でこの苗を育てる!!」
と言って、
勝手に発泡スチロールにおばあちゃんの家からもらってきた土を入れ、育てはじめました。
私と母は、反対したのですが
弟が自分でやる!!といってきかないので、まぁ?勝手にどうぞ。という感じでした。
本当に弟にお米を作る事ができるのかなぁ?と、半信半疑でしたが・・
しかし!
お米を作り始めてから
弟の日課が、毎日朝起きたらまず、稲の調子を見に行くこと。
土が乾いて、お米に栄養がいきとどいてないか?等と、注意する事に変わったんです。
学校から帰ってきても、マメに稲のチェックをしていましたね。
欠かさず毎日稲の手入れをして、このような立派なお米ができました。』
このお話を聞いて、弟さんが一生懸命お米を作る姿が頭に浮かんで
微笑ましい気持ちになりました(*^v^*)
私の祖母の家でもお米を作っているので、一粒のお米を作る苦労や楽しさが思い出され
懐かしい気持ちにもなりました ・*.・:☆・*.・:☆
これも立派なエコですね!