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社員インタビュー 木山 晃一

キャリア採用

真面目にこつこつ
新人時代の上司の教えが
今も根っこを支えています

総合営業職

木山 晃一Koichi Kiyama

営業部 中国支店 支店長

2009年入社

Profile

2009年12月入社。開設されたばかりの岡山営業所に配属される。中国地方をメインにいくつかの拠点勤務を経て営業力を研鑽し、現在は対話を重視した部下育成に力を入れる。

「安定した企業に勤めたい」という思いから選んだ新天地

日本テクノに入社したきっかけを教えてください

生まれも育ちも岡山県。冠婚葬祭関連の専門学校を卒業し地元企業に就職しましたが、私が24歳のときに倒産してしまいました。そのため、「規模が大きく安定した企業に勤めたい」という思いが何より強かったです。ちょうどそのときに、地元の岡山に10月に開設されたばかりの営業所での求人を見つけました。冠婚葬祭業では幸せな場面や悲しい場面など、さまざまな状況のなかでお客さまと打ち合わせをしてきた経験があり、営業職にも活かせると感じ応募を決めました。

支店を預かる身として「育てる人」を育てる醍醐味

入社後どのようにキャリアアップされましたか

最初の1年間は営業活動そのものに慣れず、なかなか契約が取れませんでした。しかし上司の教えを忠実に実行していると段々とお客さまとお話するのが楽しくなり、そうすると自然と契約が取れるようになっていきました。先輩方が着々と売上を立てている姿を間近で見られたのも大きかったです。入社1年後からは着実にランクアップできるようになりました。3年目で高松営業所へ異動し所長に就任したときは、一から市場を開拓する経験を通じ、大変さと同時に大いにやりがいを感じました。高松で4年間を過ごした後、支店長代理として岡山へ戻り、翌年、山陽・四国支店の支店長に就任。岡山・高松・松山の3営業所を統括しました。2023年現在は中国支店で広島・島根・山口の3営業所を統括しています。

支店長として大切にしていることは何ですか

とことん「話す」ことです。職位が上がった今では、自分で営業活動だけを行うのではなく、「実績を上げられる組織」を作ることも仕事です。そのためには何よりも対話によるコミュニケーションが重要です。所長が部下の長所・短所や仕事を把握しているかを確認し、どのように改善していけばよいか、所長の考えを聞いて一緒に話し合います。間接的に人を育てていくのは難しいですが、それぞれ個性があるので、話していて面白いですし、それにより支店の成績が上がるとやりがいを感じます。

入社してよかったところを教えてください

日本テクノは、社員の声をスピーディーに会社制度に反映してくれる風通しのよさがあります。社員からのさまざまなアイデアにより、長く安心して働ける環境にどんどん変化しています。制度の改善があり残業時間も減り、家族と過ごす時間が以前とくらべて格段に増えました。また、年齢や学歴・経歴は関係なく能力を評価してもらえるところも魅力に感じています。

業務内容

マネジメント業務が主。同行すると営業の血が騒ぎ、帰り際に急に新規開拓営業をすることも 支店マネジメント(業務や目標に対する進捗確認・修正):25% 管轄営業所への出張:20% 営業同行:20% 支店社員教育(面談など):15% 会議:15% 採用面接:5%

休日の過ごし方

家族と過ごす時間が何よりの元気の源。任地が変わった直後は基本的に単身赴任ですが、準備が整い次第、家族を呼び寄せています。休日はキャンプや釣りなどのアウトドアでみんなで楽しんだり、趣味の料理を家族に振舞ったりして満喫しています。魚もさばきますし、ベーコンも燻します!みんなの喜ぶ顔が活力になります。

応募者へのメッセージ

メッセージ「営業は格好いい!」と常々思っています。新しいお客さまと対面する緊張感や契約が取れない辛さもありますが、お客さまと築く関係を自分で濃くしていけるという面白さは何物にも代えがたいです。「面白い」と思えたらきっと契約が取れるようになり、契約が取れれば格好いい営業社員の出来上がりです!一緒に「格好いい営業社員」を目指しませんか?

  • 掲載内容・所属・役職等は2022年12月のインタビュー時点のものです。一部現在とは異なる場合があります。

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