社員インタビュー 岡田 将嗣

元々は人材派遣会社で営業職として働いていました。収入面での不安を抱えていたため転職を考えていたところ、日本テクノの求人募集に目がとまり、応募することに。面接の際に昇進やインセンティブの基準が明確であることを聞き、この会社であれば成績に応じて着実にステップアップしていけると感じ、入社を決めました。家族を養わなければならないので、「電気」というなくてはならないものが商材である、つまり堅実な業界であることも魅力でした。

お客さまから「任せるよ」という言葉とともに契約をいただいたときは何よりうれしく思います。また、電気に関する情報をお伝えして「ありがとう」といっていただけると、お客さまのお役に立てていることが実感できます。そのためにも日頃から業界紙などを読み込み、アンテナを広く張って知識を深めていくことが大切だと感じています。入社から日が浅いので、不足している部分は行動力でカバーしていきます。

業界知識の修得に前向きな人です。先輩や上長と一緒にお客さまを訪問すると、話に厚みがあり説得力があるなと感じます。電力業界は変化が激しいので、最新の情報を常にキャッチしていることが肝心だと思っています。

「助け合い」の風土が根付いていると感じます。教育体制はもちろんですが、営業所員が自然と協力し合っています。月末に「この1件が今月の営業成績として認められれば昇進できる」という瀬戸際だったとき、契約取得後の事務作業などを営業所の皆さんが手伝ってくださったためスムーズに実績計上処理が進み、無事に昇進基準を達成することができた、ということがありました。チームの力を肌で感じ、今でも感謝しています。

土・日・祝日はもちろんしっかりと休めますし、有給休暇もとりやすい環境だと思います。気兼ねなく休暇を取得するためにスケジュールを組み立て、月間の成績も上げて……と考えるので、効率のよい働き方を意識するようになりました。また、水曜日は直行直帰の日（HOT WEDNESDAY 1.2）と定められており、ノー残業DAYになるため普段より早く帰宅できます。平日に子どもの顔を見られる！ということが、前職との大きな違いのひとつです。

年内（2023年中）に副所長まで昇進すること！上司から頼られ、後輩から慕われるような、頼り甲斐のある存在に成長します！当社には月間の営業成績の基準を満たした営業社員だけが参加できる「トップセールス懇親会」というイベントがあります。ここでは社長や役員と直接コミュニケーションを取ることができ、大変刺激を受けます。経営層の方々に名前を覚えてもらえることも励みになります。所属する名古屋第一営業所の営業成績がよいため営業所の参加基準達成で頻繁に参加できていますが、自身の力（成績）で参加基準を満たせるように、日々の努力を継続していきます。