国内初、11 万kW級のLNG火力発電所が全面運転を開始。東日本大震災以降、新電力による初の発電所運転開始

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日本テクノ株式会社は、千葉県袖ケ浦市に「日本テクノ袖ケ浦グリーンパワー」を建設し、本日8月16日より全面運転を開始しました。

同発電所は「カワサキグリーンガスエンジン」(KG-18-V)14 基による11 万kW級の発電所であり、10万kWを超える発電所がガスエンジンだけで構成されるのは国内初。震災以後、一般電力事業者以外で初の新規発電設備となります。2012年7月2日より14基のうち7基の運用を開始し、8月16日より全14基での全面運転開始となりました。

14基の組み合わせにより、需要状況に合わせながら常に高い発電効率を維持し、柔軟に出力調整を行える発電所は、電気設備の保安管理、省エネ支援事業、電力供給を通じ、お客様への電力安定供給に資するべく活動する日本テクノにとって大きなメリットとなります。

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