日本テクノ株式会社（本社：東京都新宿区、代表取締役社長：馬本英一）は、本日、環境・電気をテーマにした季刊紙 環境市場新聞2023年（令和5年）秋季 第74号を発行しましたのでお知らせします。
【環境市場新聞 第74号（2023年秋季号）の主な記事をご紹介】
地球温暖化対策計画、3分の1の業種が目標を達成
政府は2023年6月、2021年度の地球温暖化対策計画（温対計画）の進捗状況を取りまとめました。
検証では3分の1を超える業種で、すでに2030年度の目標に到達していることがわかりました。
大気中のCO2除去を産業化
2050年カーボンニュートラルに取り組む経済産業省は大気中の二酸化炭素（CO2）除去を行うネガティブエミッション技術（NETs）の産業化に向けた市場創出の方向性をまとめました。
日本テクノ協力会・日電協が各地で懇親会を開催
コロナ禍でしばらく開催が見送られていた日本テクノ協力会・日電協所属の電気主任技術者らと日本テクノ社員が参加する懇親会が各地で開催されています。
年間10回程度の開催を予定しており、全国各地で観光もかねて交流が行えるとあって好評を博しています。
中小企業のSDGs・株式会社三崎恵水産
企業の事業内容に沿ってSDGsの目標達成について考える本コーナー。
今回は三浦半島の城ヶ島でマグロの加工販売を行う三崎恵水産のSDGsに関する取り組みを紹介します。
【環境市場新聞とは】
環境市場新聞は、地球温暖化や気候変動といった環境問題を中心テーマに、時事ニュースや、企業・自治体・教育機関における環境への取り組みや省エネ・節電活動などを紹介する無料の季刊紙です。
また、日本テクノグループが提供する電力コンサルティング事例、電力小売、電気料金自動検針システム、設備改善などの電気に関する総合サービスについてもご案内しています。
紙面を通じて環境への思いを広げ、地球の未来について読者の皆さまと一緒に考えていければ幸いです。
【媒体概要】
創刊：2005年7月
定価：無料（送料込）
発行形態：年4回発行（1、4、7、10月）
判型：ブランケット判／全8面
発行部数：約30万部