環境市場新聞第70号(2022年秋季号)を発行しました

  • ニュースリリース

日本テクノ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:馬本英一)は、本日、環境・電気をテーマにした季刊紙『環境市場新聞』第70号(2022年秋季号)を発行しましたのでお知らせします。

【主な記事をご紹介】

●特別対談 電力分野の企業が担うもの 何により社会に貢献するのか《3面》
当社代表取締役・馬本英一が、電力業界に造詣が深く、多数の政府有識者会議で委員を務める国際環境経済研究所理事・U3イノベーションズ合同会社代表の竹内純子氏と対談を行い、日本テクノのビジネスモデルについて所感を伺いました。

●改正省エネ法など5法案が可決・成立《1面》
省エネ法など関連5法案を改正する法案が2022年5月、国会で可決・成立しました。
電気需要の「平準化」でなく「最適化」をめざし、デマンドレスポンスを促進することなどが盛り込まれています。

●中小企業のSDGs《4面》
石川県内で2ヵ所の銭湯を運営するユーアンドゆグループ。
ぽかぽか御経塚の湯ではボイラーの燃料を重油から建築廃材に転換。
CO2の大幅削減を実現しました。
GX(グリーントランスフォーメーション)を進めるなど、SDGsの各目標に沿って事業を展開しています。

●ECO-TENANTユーザーレポート
福岡県久留米市のブラザービルは飲食店をはじめオフィスなど多様なテナントが入居中。
以前は検針日がばらばらだったため、毎月の請求額に差があり、人為ミスも心配でした。
日本テクノの「ECO-TENANT」導入により、こうした心配がなくなり、本来の業務に集中できています。

【環境市場新聞とは】
環境市場新聞は、地球温暖化や気候変動といった環境問題を中心テーマに、時事ニュースや、企業・自治体・教育機関における環境への取り組みや省エネ・節電活動などを紹介する無料の季刊紙です。
また、日本テクノグループが提供する電力コンサルティング事例、電力小売、電気料金自動検針システム、設備改善などの電気に関する総合サービスについてもご案内しています。
紙面を通じて環境への思いを広げ、地球の未来について読者の皆さまと一緒に考えていければ幸いです。

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【媒体概要】
創刊:2005年7月
定価:無料(送料込)
発行形態:年4回発行(1、4、7、10月)
判型:ブランケット判/全8面
発行部数:約27万部

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