日本テクノ株式会社（本社：東京都新宿区、代表取締役社長：馬本英一）は、本日、環境・電気をテーマにした季刊紙『環境市場新聞』第71号（2023年冬季号）を発行しましたのでお知らせします。
【環境市場新聞 第71号（2023年冬季号）の主な記事をご紹介】
新春対談 環境教育の視点で見るSMART CLOCKの有用性
当社代表取締役・馬本英一が、SMART CLOCKを環境教育の研究素材として着目した福岡女子大学准教授・岩﨑慎平さんと、環境教育への有用性やSMART CLOCKを介したコミュニケーションの可能性などについて話し合いました。
東京GXウィーク・カーボンニュートラル関連10の国際会議
産業構造や社会システムの変革GX（グリーントランスフォーメーション）を目指す経済産業省は2022年9～10月にかけてカーボンニュートラルに向かうエネルギー・環境関連会議を集中開催し、計1万3000人が参加しました。
2023年年頭あいさつ 日本テクノ代表取締役社長馬本英一
2023年初号に寄せて当社代表馬本が今年のコーポレートテーマ「展開 Unfold」について解説しました。
DR（デマンドレスポンス）プロジェクト紹介
今冬の電力需給状況のひっ迫を鑑み、国ではDR（デマンドレスポンス）を通じた節電を呼び掛けています。
日本テクノも政府の節電プログラム促進事業に採択された「DRプロジェクト」を実施しています。
その仕組みやポイント付与方法について解説しています。
【環境市場新聞とは】
環境市場新聞は、地球温暖化や気候変動といった環境問題を中心テーマに、時事ニュースや、企業・自治体・教育機関における環境への取り組みや省エネ・節電活動などを紹介する無料の季刊紙です。
また、日本テクノグループが提供する電力コンサルティング事例、電力小売、電気料金自動検針システム、設備改善などの電気に関する総合サービスについてもご案内しています。
紙面を通じて環境への思いを広げ、地球の未来について読者の皆さまと一緒に考えていければ幸いです。
【媒体概要】
創刊：2005年7月
定価：無料（送料込）
発行形態：年4回発行（1、4、7、10月）
判型：ブランケット判／全8面
発行部数：約30万部